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視線・身振りの方法でコミュニケーションスキルを上達させる

昨日は「会話以外の内容が大事」と書きましたが、他にもあります。主に声に限った話をしましたが、表情や視線もコミュニケーションに大事な働きをします。

相手と視線を合わせる事。これは海外の人と話をすると特に意識する事ですが、海外の人というのは基本的に視線を外しません。視線を外す行為というのは何かやましいことがあると判断されるためです。初めて海外に行って何らかの商談を行う際に、引っ込み思案な人がいて、視線を外しがちに会話をしていたら、何も言わずに怒って相手が部屋を出て行ってしまった、という話もあります。

視線を合わせるという行為は、好感度を上げるためには必須の事ですが、しかし慣れなければ難しい人もいると思います。これに関しては訓練、意識的に行う事による癖付けが必要です。

ちなみに、会話中に絶対やっていけない事というのは、時計を見る事です。場所がお店であれば会話中に店内を見回す行為もNGです。どれほど盛り上がった会話をしていても、その行為をきっかけとして、あっという間に会話のテンポが悪くなります。時計を見る行為というのは、帰るタイミングを見計らう時のみにすべきです。

次に身振りですが、手の動きというのは様々な影響を与えます。最も簡単な方法は、手のひらをなるべく相手に向けて開く事です。自分が会話している時に、手を開き気味にして会話をする事で、深層心理的には「相手に心を開いている証拠」となります。もちろん、会話している自分にとってもそういった影響があります。心を開いても良いと思える相手に対しては、やや意識的に手を開くようにする事で、自然と砕けた会話が出来るようになるでしょう。

そして、姿勢も猫背気味の人は意識した方が良いでしょう。そもそも、猫背気味の状態で上記の事を成し遂げようとしたら、上目遣いに睨むようにして、しかし声は下の方を向くという変な構図になります。少なくとも自分が会話する時は姿勢を起こして上記の事を実行してみましょう。自然と声に張りが生まれます。
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